学び直しの日常漢字―知っていそうで知らない語源の話

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学び直しの日常漢字―知っていそうで知らない語源の話

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  • サイズ B6判/ページ数 161p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784931178854
  • NDC分類 821.2
  • Cコード C0081

内容説明

挨拶、塩梅、田舎、元気、素適、出世、勝手、互角、散歩、消息、亡命など、ふだん何気なく使っている二字漢字から180語を厳選。六語一組の設問形式。語源の典拠を一語220字で丁寧に解説。三十数年間、漢和辞書づくりの現場で編集長を務めてきた著者が、その知識を余すところなく開陳した渾身の書。

目次

挨拶
欠伸
塩梅
異端
田舎
影響
回向
会釈
縁起
婉曲〔ほか〕

著者等紹介

川口久彦[カワグチヒサヒコ]
1933年、甲府市に生まれる。大学卒業後、編集者として出版社に勤務。勤務の傍ら、東京大学文学部中国文学科特別研究生として藤堂明保先生に師事する。辞字典などの編集長。退職後、月刊俳句誌「天為」の編集長。現在、郷土文化同人誌「中央線」の編集長。山梨郷土研究会会員、山梨ことば会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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クラーケン

2
語源の薀蓄を言うのが楽しいので(聞かされる方はそんなに楽しくない)、どんどん勉強していこうと思ってる読了しました。本は二字熟語の由来とそれぞれの漢字の意味を一つづつ解説してくれています。普段は何も気にしないけど、なぜこの漢字が使われてる?っていうのがいっぱいあるもんですね。当て字だともはや意味分からないし。普通の言語の成り立ちと違って日本語って漢字(書き言葉)があるから、書き言葉→話し言葉の流れも結構ありそう。2022/02/06

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