内容説明
オジサンが変われば、日本が変わる!さまざまな“縛り”のために身動きできなくなった日本のオジサンたち。今こそ、その縛りを振りほどき、改革の主役に復帰することが日本再生につながる。
目次
第1章 自立の第1ステップ―オジサンたちの反撃中期計画づくり着手
第2章 自立の第2ステップ―家庭経済改革から日本の消費構造改革へ
第3章 自立の第3ステップ―住宅の奴隷状態からの解放
第4章 自立の第4ステップ―子別れ教育システム導入
第5章 自立の第5ステップ―サラリーマン生活脱出計画
第6章 自立の第6ステップ―空洞化する夫婦関係再構築
第7章 自立の最終ステップ―生涯大改造
草の根ジャーナリズム研究所とは―設立趣旨と活動目的
著者等紹介
砂越豊[スナコシユタカ]
1953年宮城県生まれ。1977年早稲田大学第一文学部哲学科卒業。2000年に本当に好きなことだけをする生活とそのための起業を目指してサラリーマン生活に終止符を打つまで、民間企業数社で主に企画、経理・財務、株式公開業務を担当する。サラリーマン卒業後、1年間の充電期間を経て、文筆業、出版社経営、美術工芸プロデュースを通しての“新和風”研究、創業支援活動、まちづくり活動、大学院聴講生、そして、さまざまな活動を通してできあがった人的ネットワークを基盤とした草の根ジャーナリズム研究等と、充電期間前とは180度異なる活動を展開中
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