内容説明
最近は、国際化にともない、主要国間での労働関係情報の交換が盛んになっている。主要国政府の経済報告にも労働統計が掲載されるようになっている。特に先進諸国間においても、労働条件の違いが経済摩擦の一因ともなっており、重要な経済指標のひとつとなっている。本書はこうした時代の要請に応えるため、各種の労働経済指標を網羅している。
目次
第1章 経済活動人口
第2章 雇用
第3章 失業
第4章 労働時間
第5章 賃金
第6章 労働費用
第7章 消費者物価
第8章 労働災害
第9章 ストライキとロック・アウト
付録 この年鑑で用いた分類
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- 和書
- 青いリストバンド書店