目次
第1章 相場と本間宗久(相場への“無防備”に警鐘;相場の名人・本間宗久)
第2章 酒田五法は風林火山―相場ケイ線道の極意(攻防の分岐点と急所;寄り切り線は酒田の生命;天底暗示の“抱き”など ほか)
第3章 実践編(武田薬品工業;横河電機;日本冶金工業 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Miyuki Yokoshima
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評価:★★★★★2016/02/18
呑司 ゛クリケット“苅岡
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この本は読むための本ではなく使うための本である。相場の本や投資の本は数多あるが古典として評価されるこの本は江戸時代の米相場の名人、本間宗久の酒田戦法を解説するために昭和44年に書かれたモノだ。それから既に半世紀以上過ぎていても、その価値は変わらない。何故なら相場は何があろうとも続いているし、米であれ株であれ売買は人であり、その心理で相場は続いているからだ。2023/04/30
BUTCHER TOAST
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ローソク足の図と説明がずれていて読みにくかったが、チャートパターンを認識する上では非常に役に立つ良書でした。再読しようかな、、。2018/05/23