出版社内容情報
煩雑さが先に立ち,利用価値が高いことはわかっていながら使いこなすまでに至っていない咬合器を,真に活用するためにはどうすればよいのか.本書は数多くの症例を手がけてきた著者らによる,咬合器の臨床的活用法を示すユニークな入門・実践の書.生体に調和したよりよい補綴物を製作するために,必携の好著.
第1章 なぜ,咬合器を使うのか
第2章 咬合器を知る
第3章 日常臨床における咬合器,私の使い方
第4章 よりよい補綴物製作のために
第5章 咬合器をより深く知る
榎本 一彦[エノモト カズヒコ]
著・文・その他
鈴木 尚[スズキ ヒサシ]
著・文・その他
齊木 好太郎[サイキ コウタロウ]
著・文・その他