出版社内容情報
著者が臨床で用いているミニ,前方型,片側型の3つのスプリントについて,それらが変位した下顎の補正にどのような効果をもたらすかを,臨床例を中心に詳細に報告.増補にあたっては,「遊離端欠損を持つ顎関節症の治療」を追加した.
1.顎関節症とスプリント療法
2.ミニ・スプリント
3.前方型スプリント
4.片側型スプリント
5.多数歯補綴症例への対応
6.咬合挙上後の人為的open bite
7.顎関節症に対するわたしの考え方
8.遊離端欠損を持つ顎関節症の治療
續 肇彦[ツヅキ ハツヒコ]
著・文・その他