内容説明
販売マーケティングを中心としたシステム開発にたずさわる著者が、みずからのパソコン体験をもとに、統合型ソフトウェア「ぱぴるす」を通じてRDBの世界を墾切・丁寧に説き明かす。掛布・落合の打撃、セ・パ両リーグの投手成績分析、CD・レコード管理など、とかく固苦しくなりがちの解説書に対し、本書は趣味やビジュアル性、中味の濃いアプリケーションを盛りこみ、初心者が楽しく、安心して読みこめるユニークな一書!!
目次
act0 情報付加価値時代を生きる(さわってパソコン、楽々上達;ハードの基礎知識と本書の構成)
act1 RDBにアクセスする(ファイルを考える;既存のファイルを加工する;複数のファイルを操作する;ファイルを新しく設計する;2つのファイルを結合する)
act2 プラクティカル情報管理(I‐CARDによるアナログ情報管理法;ハイテク住所録;CD・レコード管理ファイル)
act3 「ぱぴるす」活用パック(データの互換性;「ぱぴるす」活用ア・ラ・カルト;「ぱぴるす」プラス通信;マルチウインドウ)