内容説明
この本の目的は、仮定法をもういちど基礎からやり直して、日常会話で使えるようにすることです。英文法の中でも難易度が高い印象の仮定法ですが、本書ではシンプルに5つのパターンに分けて解説しています。
目次
第1章 ifを使って話す(準備編:仮定法とは違う「単なる条件のif」;仮定法1 if+仮定法過去 ほか)
第2章 I wish~で願望や後悔を表現(仮定法3 I wish+仮定法過去;仮定法4 I wish+仮定法過去完了)
第3章 仮定法のていねい表現(仮定法5 wouldとcould;ていねいに頼みごとをしてみよう ほか)
第4章 応用編:もっと心が伝わる仮定法の慣用表現(as if~「まるで~のように」;If only~!「~でありさえすればなぁ!」 ほか)
著者等紹介
向井京子[ムカイキョウコ]
埼玉県出身。Willamette University(米国オレゴン州)、東京国際大学卒。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科博士課程前期課程修了(修士)。現在、英語実用書籍ライター、東京工芸大学・文化女子大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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