出版社内容情報
デュルケームやレヴィ・ブリュールの流れを汲む著者は、言語、宗教、法律、
習俗、文学等を素材に道徳現象の科学的究明を企図。ドイツ系の規範的倫理学
とは異なるフランス社会学派の道徳研究の視点と方法を明晰・コンパクトに指
示する。わが国で初のフランス道徳社会学の紹介。
目次
第1章 エトロジー
第2章 道徳的事実の構成
第3章 フォルミュール
第4章 言語
第5章 法律
第6章 習俗:第7章 文学
第8章 法則の探究
第9章 比較法の2側面
デュルケームやレヴィ・ブリュールの流れを汲む著者は、言語、宗教、法律、
習俗、文学等を素材に道徳現象の科学的究明を企図。ドイツ系の規範的倫理学
とは異なるフランス社会学派の道徳研究の視点と方法を明晰・コンパクトに指
示する。わが国で初のフランス道徳社会学の紹介。
第1章 エトロジー
第2章 道徳的事実の構成
第3章 フォルミュール
第4章 言語
第5章 法律
第6章 習俗:第7章 文学
第8章 法則の探究
第9章 比較法の2側面