みんな輝ける子に―子どもが10歳になるまでに、周りの大人が大切にしたいこと

個数:

みんな輝ける子に―子どもが10歳になるまでに、周りの大人が大切にしたいこと

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月01日 14時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784925253895
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0037

内容説明

「がんばれ」より「がんばってるね」と認めるほうがイイ。子どもに関するQ&A30問を掲載。

目次

周りの言葉やちょっとした注意にも、いじめられていると思う子がいる
家に親がいないということだけで、子どもにどんどんモヤモヤがたまっていく
暴力的な子は、初めから乱暴だったのではない。自分が同じ被害に遭ってきて、じっと我慢してきたのに、もう耐えられなくて、爆発したのだ
叱っていい子といけない子がいる
素直じゃないけど、この子なりに苦労してきたんだな、この子もつらかったんだな
ストレスがある限度を超すと、行動になって出てきたり、心身症になったりする―子どもの心のSOS
今の子どもは、恵まれすぎているから、いじめ、非行などが増えているのか
キレる子どもや、引きこもりの原因は、しつけがなされていないからではない
十歳までは、しっかり甘えさせる。そうすることで、心の安定した、いい子に育つ
テレビゲームが、不登校や引きこもりの原因ではない。むしろ、心のよりどころになったり、癒やしになったりする〔ほか〕

著者等紹介

明橋大二[アケハシダイジ]
昭和34年、大阪府生まれ。京都大学医学部卒業。心療内科医。真生会富山病院心療内科部長。児童相談所嘱託医、スクールカウンセラー、NPO法人子どもの権利支援センターばれっと理事長、富山県虐待防止アドバイザー、富山県いじめ問題対策連絡会議委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ペダたま

5
ようやく、読み終えました。2016/12/06

月と星

4
★★★★優しさが伝わりました。十歳まではしっかり甘えさせる,ほめて育てると自信がつく子と逆効果になる子がいる→自己肯定感を育んでから能力をほめる,人一倍敏感なのは弱さじゃなく素晴らしい特性,子どもの話を真剣に聞く,がんばりを認める。2019/03/12

絵具巻

4
文京区立根津図書館で借りました。2016/09/08

HH

2
2016年は自己肯定感を意識して。兄弟ケンカの事とか、参考になりました。2016/01/03

海水晶

2
『暴力的な子は、初めから乱暴だったのではない。自分が同じ被害に遭ってきて、じっと我慢してきたのに、もう耐えられなくて、爆発したのだ』、『「手のかからない、いい子」は、ほめられ続けないと不安なので、休むことができず、大変苦しいのです』――目次より抜粋。子供と関わる機会のある人、自殺を考えている人、窮屈な子供時代を送ったことのある人向け。タイトルで検索して表示される1万年堂出版のサイトで、目次の32項目とQ&Aの30項目が確認できる。 「子供はこう育てろ!」ではなく「子供の悩みも親の悩みも解決しよう」。2015/12/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9925047
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品