目次
第1部 決定の朝、花ひらく音を聞く(現代人には、信心などいらないのではないか;親鸞聖人はなぜ、仏法を聞かなければならないとおっしゃったのか;親鸞聖人は、どの宗教でも同じと言われたか ほか)
第2部 深山の藤の花、気高く香れよ(仏とは、どんなことか;阿弥陀仏の本願とは、どんなことか;仏教は独尊的な教えではないのか ほか)
第3部 阿弥陀さまの声がする…(仏教で最も重要な、本願成就文とは何か;親鸞聖人が名号を本尊とされた根拠は何か;聞即信とは、どういうことか ほか)
著者等紹介
高森顕徹[タカモリケンテツ]
昭和4年、富山県生まれ。龍谷大学卒業。日本各地や海外で講演、執筆など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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