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易と健康〈下〉養心養生をたのしむ

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  • サイズ B6判/ページ数 308p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784925227056
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0010

内容説明

本書の中で安岡先生は、易の理法に照らして文明の害・怒りの害について説かれ、養生は即ち養心、心を養うことであると教えております。これを実生活に応用し、次代へと伝えていくことが、我々日本人の身を養い生を養う道であると信じます。

目次

易学と養心養生(心を養う;徳を養う;身を養う;生を養う)
我々の養生と養心
付 貝原益軒の養生訓

著者等紹介

安岡正篤[ヤスオカマサヒロ]
明治31年(1898)、大阪市生まれ。大阪府立四条畷中学、第一高等学校を経て、大正11年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。東洋政治哲学・人物学を専攻。大正11年に東洋思想研究所、昭和2年に(財)金鶏学院、同6年に日本農士学校を創立、東洋思想の研究と人物の育成に尽瘁。昭和24年に師友会を設立、政財界指導層の啓発・教化に努める。昭和58年12月逝去。主な著書に、『東洋思想と人物』『王陽明研究』『童心残筆』『老荘思想』『東洋の心』『政治家と実戦哲学』『百朝集』ほか。講義・講演録には、「朝の論語」「三国志と人間学」「干支の活学」「人生の大則」「先哲講座」「人間維新」「現代活学講和選集1~6」「心に響く言葉」「新篇 現代の道標」「人間の魅力―人物百話」「易と健康(上) 易とはなにか」など多数
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