内容説明
韓氏意拳と古武術、その精妙な術理と身体の哲学。
目次
交流―二〇〇二年二月
緑―二〇〇二年四月
韓氏意拳―二〇〇三年八月
武学探究―二〇〇四年五月
著者等紹介
甲野善紀[コウノヨシノリ]
武術を基盤とする身体技法の実践研究者。松聲館道場を拠点に、他流儀や異分野との交流を通して、現代では失われた精妙な古伝の武術の術理を探究し、各種スポーツや介護、音楽、教育などへ応用して注目されている
光岡英稔[ミツオカヒデトシ]
韓氏意拳日本分館・内家武学研究会主宰。2003年2月、意拳の創始者、王老師の高弟であった韓星橋老師と、その四男である韓辰老師に出会う。両老師にその才能と実力を認められ、同年8月に日本人として初の正式な入室弟子となる。現在、日本における韓氏意拳の指導の一切を任されている
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