内容説明
埼玉県立川越初雁高校の教諭だった著者が、生徒会の担当を長年続け、文化祭など学校行事開催とその間のさまざまな事件、生徒との交流を描いたノンフィクション。
目次
平成五(一九九三)年度
平成六(一九九四)年度
平成七(一九九五)年度
平成八(一九九六)年度
平成九(一九九七)年度
平成十(一九九八)年度
平成十一(一九九九)年度
平成十二(二〇〇〇)年度
平成十三(二〇〇一)年度
平成十四(二〇〇二)年度(初雁祭におじゃま;創立20周年記念式典でのドラマ)
著者等紹介
鈴木和彦[スズキカズヒコ]
1963年2月東京都生まれ。埼玉大学卒業後、1987年埼玉県の高等学校数学科教員に採用。2003年度より新教科「情報」も担当。県立白岡高等学校、県立川越初雁高等学校を経て、現在、県立浦和北高等学校教諭。1999年、学校カウンセリング上級研修会修了。2000年より県立総合教育センター主催学校カウンセリング初級研修会講師を担当
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