目次
1章 クレニオ・セイクラル・システム(頭蓋仙骨系)
2章 クレニオ・セイクラル・セラピーから生まれたもの
3章 クレニオ・セイクラル・セラピーの指導原理
4章 クレニオ・セイクラル・セラピーと体液の流れ
5章 クレニオ・セイクラル・セラピーが有効なその他の疾患
6章 クレニオ・セイクラル・セラピー適用の部分的な概要
7章 誰でもできるクレニオ・セイクラル・セラピーの原理と手法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イビサ
1
病気を治すのは、本人の自己治癒力に勝るものはないという考えに基づいて本書を読む。著者は「脳脊髄液の働き」と「もう一人の自分との対話」による、自己治癒力の阻害要因を除くという治療法で、大変興味深い。2013/10/07
カムナビ
1
これは治療の可能性を感じます。
タワン
0
クラニオ・セイクラルはそれとは知らずに以前に受けたことがあり、その時はなんだか不思議な感じがして、ずっと気にかかっていたのだが、この本を読むことで何をされていて、自分の体が何をしていたのかがよくわかった。 野口整体の愉気とも似ていて、「手当て」というのは洋の東西を問わず基本にして究極なんですね。2022/03/11