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内容説明
人間はどのようにしたら天然に調和し、健康で快適に生きていけるのか―このテーマを追い求めるのが「操体」の原点である。本書は橋本敬三先生の愛弟子が豊富な臨床経験にもとづいて、操体へのよりよい気づきと実践を説いた力作。
目次
第1章 温古堂ものがたり
第2章 からだに合わせた巧みな操法
第3章 からだの感覚にゆだねる
第4章 操体の効果を高める秘訣
第5章 よりよい操体を求めて
第6章 絵で見る操法
著者等紹介
三浦寛[ミウラヒロシ]
1948年、宮城県生まれ。1967年、高校卒業後、仙台赤門鍼灸柔整専門学校入学、同時に橋本敬三先生に師事。1972年、橋本敬三先生の指示により、東京世田谷にて独立開業。現在に至る。鍼灸師、柔道整復師、教員資格免許。人体構造運動力学研究所所長。操体法東京研究会主幹。ホテル・オークラヘルスクラブ顧問。瀬田スポーツコネクション操体インストラクター。二子玉川高島屋アップ・ステューディオ操体カウンセラー
今昭宏[コンアキヒロ]
1956年、山形県生まれ。1975年、小国高等学校を卒業と同時に、小国町立病院X線科、リハビリテーション科に勤務。1979年、仙台赤門鍼灸柔整専門学校に入学し、鍼灸師、マッサージ師となる。1981年、内科、星陵ホスピタル臨床検査科に勤務。1983年、温古堂診療所に勤務
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