内容説明
2000.10.1広告解禁。その時のために―いま知る「広告」のコストとノウハウ。とりわけホームページに代表されるWeb系広告メディアについて、方法論から実際までをわかりやすく公開。
目次
広告をあらためて考えるための5つのお話(なぜ広告をうつのか;広告にはどのような種類があるのか;広告と金 ほか)
ホームページが弁護士広告の核となる(弁護士の広告媒体として何が適切か;ホームページによって広告する効用;ホームページに掲載すべき情報と実際 ほか)
弁護士のためのホームページ作成講座(HPって何?;HP作成―自分で作るか?依頼するか?;HPの作り方―10のノウハウ ほか)
著者等紹介
小川義龍[オガワヨシタツ]
1964年生まれ。東京都出身。早稲田大学高等学院を経て、1987年早稲田大学法学部卒業。1994年弁護士登録(東京弁護士会)。東京弁護士会広報委員会副委員長(ニューメディア部会担当)、インターネット協議会副議長。業務改革委員会コンピュータ部会、司法修習委員会、財務委員会、刑事弁護委員会などの委員。日本弁護士連合会法務研究財団事務局(情報部会)。日本刑事政策研究会会員。1978年マイコンキットNEC「TK-80」を自作して以来、パソコンに馴染む。現在、WindowsとMacOSを共に活用する。ニフティサーブ「ライセンス資格試験フォーラム」(FLIC)元サブSysop。」PC-Fan DOS/V Special」(毎日コミュニケーションズ)誌にて「パソコン事件簿」連載など。著書(共著)として「法律事務所のためのパソコン導入大作戦」(Tall)がある
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