河内の街道を歩く
大坂の陣と戦の街道

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  • サイズ A4判/ページ数 63p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784925170338
  • NDC分類 291.63
  • Cコード C0026

内容説明

真田幸村、木村重成はいかに戦ったか。

目次

強大な秀吉の大坂城
大坂の陣と街道
大坂冬の陣(鴫野・今福の戦い、博労淵・木津川口の戦い、野田・福島の戦いなど)
大坂夏の陣(樫井の戦い、小松山、玉手山の戦い、道明寺の戦い)
真田幸村
木村重成
天王寺の戦い
大坂城落城
淀君、秀頼公の終焉

著者等紹介

杉山三記雄[スギヤマミキオ]
昭和18年(1943)生まれ。昭和41年(1966)関西大学法学部卒業。平成15年(2003)東大阪市役所退職。平成17年3月東大阪まち・むら文化研究会代表就任。平成22年4月河内の郷土文化サークルセンター会長就任。現在、河内の郷土文化サークルセンター相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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謙信公

2
大坂の陣にまつわる史跡の案内記。戦の中心の記述なのか、街道に沿っての記述なのか、いまいちはっきりしないため、流れがつかみにくかった。どちらかに絞った方が良かったかも。筆者の御出身のためか、ことのほか木村重成を英雄視されているようだ。2017/07/13

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