内容説明
本書では、英語を身につけるひとつの方法として、英語を母語とする外国人(Native‐speaker)の英語を聞くことを中心に学習をスタートし、その後、体験型・参加型の授業によって、コミュニケーション力を養う英語教育の実践方法をご紹介しています。
目次
第1章 教育方針―太平洋を飛び交う鳥のように
第2章 特長―英語でコミュニケーション
第3章 プログラム―子どもの持つ力を信じる
第4章 私の宝もの―教えることは学ぶこと
第5章 小学校導入事例―教室から学校、私から公へ
第6章 鹿嶋市の導入事例―座談会 百年先を見通した英語教育
第7章 姉妹校―地元で“話せる英語”を学ぼう
著者等紹介
オーマンディ,マスミ[オーマンディ,マスミ][Ormandy,Masumi]
1973年に夫、レイ オーマンディとともに児童英語専門学校としてパシフィックランゲージスクール(PLS)を東京杉並に開校し、副校長をつとめる。英語早期教育のパイオニアとしてプログラム開発、英語教材制作に力を注ぎ、現在のPLSシステムを確立。数多くの英会話学校、幼稚園、小中高等学校の英語教育コンサルタントとしても活躍し、全国で講演会を行なう他、各学会での研究発表や教師研修も行なう。PLSは全国に100校近くの姉妹校を持ち、同じPLSシステムが使用されている。東京富士大学元講師(在任暦16年)。PLS小学校英語教育研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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