出版社内容情報
中学生から読む愛の詩集。
少年詩壇の頂点に立つ作者の、愛をうたう31編の書き下ろし詩集。
生かし生かされていのちあり、支え支えられて今がある。生かし生かされていのちあり、支え支えられて今がある。そして深く慈しみて、たましいの至純を知る
恋愛詩集をあなたへ!恋人へプレゼントしてください!
切ない男ごころが、少年の戸惑う愛、揺れる心がひしと伝わってくる。
目次
1 わたしの胸の夕ぞらに(はるの川;胸が“きゅっ” ほか)
2 さよならさんかく(さよならさんかく;あきかん ほか)
3 林檎ほどのおもさ(林檎ほどのおもさ;お客 ほか)
4 寝顔(耳;瞳 ほか)
著者等紹介
吉田定一[ヨシダテイイチ]
1941年、大阪府生まれ。児童図書編集生活を経て、詩童謡・評論研究を胎動展開。白百合女子大学・東京学芸大学講師。詩集『海とオーボエ』で野間児童文芸賞奨励賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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