出版社内容情報
《目次》
序文
序章 クリニカルPETの進歩と課題
1.クリニカルPETの課題と今後の展望
2.保険適用の現状と今後の展望
3.院内製造のFDGを用いるFDG-PET保険診療に関するガイドライン
第1章 薬剤
1.18F-FDG合成の現状と課題
2.新しい薬剤
第2章 新しいPET装置とソフトウエア
1.PET-CT
2.次世代PET
3.画像フュージョン
第3章 放射線被曝
1.PET診療における施設基準について
2.PET診療における被曝管理
第4章 腫瘍
1.FDGの集積機序と評価法
2.メチオニンによる脳腫瘍診断
3.頭頸部腫瘍
4.肺癌
5.乳癌
6.食道癌
7.胃癌・大腸癌
8.肝癌・膵癌
9.悪性リンパ腫
10.FDG-PETを用いた悪性リンパ腫に対する化学療法の効果判定
11.前立腺癌
12.口腔外科領域
13.舌癌
14.産婦人科領域
15.整形外科領域
16.炎症・サルコイドーシスなど
17.原発不明癌
18.腫瘍診断のピットフォール
第5章 脳疾患
1.測定法と正常像
2.脳血管障害
3.健忘症候群(早期アルツハイマー型痴呆の疑い)の一症例のPETによる長期的検討
4.パーキンソン病
5.てんかん
6.気分障害
7.統合失調症
8.パニック障害
9.脳神経疾患診断のピットフォール
第6章 心疾患 ほか
1.測定法と正常画像
2.虚血性心疾患
3.心筋症
4.肺高血圧症
5.高安動脈炎(大動脈炎症候群)
第7章 PET検診センターの新たな挑戦
1.地方市町村住民の検診と健康管理



