出版社内容情報
《目次》
序文
第1章 体外循環の進歩
第2章 心筋保護法の最前線
第3章 心臓外科・術前後の管理対策の進歩
第4章 先天性心疾患
1.複雑心奇形に対する新しい手術
2.大血管転位症の手術とその遠隔成績
3.小児弁膜症の新治療とその成績
4.小児期ペースメーカー植え込みの問題点とその遠隔成績
5.大動脈縮窄症
第5章 後天性心疾患
1.弁形成術の最前線
2.Minimally Invasive Cardiac Surgery
3.MIDCAB
4.心筋内血管形成術(TMLR)の基礎と臨床-世界最初の臨床成功自験例を含めて-
5.Batista手術
6.Dor手術
7.IHSSに対する手術
8.心筋梗塞後心室中隔穿孔に対する左室形成術
9.最新の不整脈の外科治療
10.植え込み型補助人工心臓
第6章 大動脈瘤に対する手術の最前線
1.逆行性脳潅流法の現況と問題点
2.大動脈弁輪拡張症に対するaortic root remodeling法
3.急性A型大動脈解離に対する外科治療の現況と今後の展望
4.弓部大動脈瘤治療上のstrategy
5.遠位弓部大動脈瘤手術-左開胸逆行性脳循環法による方法
6.Spinal cord injury防止からみた胸部大動脈瘤の手術対策
7.胸腹部大動脈瘤に対する治療の最前線
8.腹部大動脈瘤に対するステントグラフト外挿法
第7章 大静脈疾患に対する手術の最前線
1.上大静脈症候群の外科治療
2.下大静脈閉塞症
第8章 心血管の画像診断の進歩
1.ヒト心筋31P磁気共鳴スペクトロスコピー
2.電子ビームCTによる循環器画像診断
3.血管内視鏡による診断
4.PETによる診断の進歩
5.心筋SPECTによる診断の進歩
6.経食道心エコー図を用いた心筋内血流の評価
7.循環器領域の超音波診断の最先端
技術資料編 各社製品に関する技術資料
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