内容説明
本書は「種子」をよく理解するために1の種子の形態と機能、2の種子の形成を取り上げ、3の種子の発育と発芽力の生成、4の種子の休眠と発芽の生理・生態、5の種子の寿命は、著者の永年の研究を中心として、多くの文献を参考にして一連の関係を理解し易く、かつ、理解を深めるために出来るだけ多くの図・表を掲載して論述している。
目次
1 種子の形態と機能(種子の定義;種子の起源 ほか)
2 種子の形成(花;配偶子形成 ほか)
3 種子の発育と発芽力生成(種子の成熟度;種子の発芽力生成 ほか)
4 休暇と発芽の生理・生態(休眠の生理・生態;発芽の生理・生態 ほか)
5 種子の寿命(植物種と寿命;種子の成熟度と寿命 ほか)
著者等紹介
鈴木善弘[スズキヨシヒロ]
1927年福島県生まれ。1962年福島大学助教授。1970~1971年米国インディアナ州立パデュー大学客員教授。1973年福島大学教授。1978~1979年、1981年東北大学講師併任。1992年福島大学名誉教授。福島短期大学教授。2000年福島学院短期大学名誉教授。農学博士
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