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〈地域科学〉まちづくり資料シリーズ
狭あい道路と密集市街地の計画的整備 その手法と推進実務―「狭あい道路とまちづくり」〈Part3〉

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  • サイズ A4判/ページ数 292p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784925069519
  • NDC分類 518.84
  • Cコード C3031

目次

序論 狭あい道路と密集市街地の過去・現在・近未来(座談会―狭あい道路問題と密集市街地整備の今後の展開;狭あい道路整備の推進実務と密集住宅市街地におけるまちづくり)
第1編 事例編―狭あい道路整備の推進実務とまちづくり(東京都大田区―狭あい道路拡幅整備条例の制定・現状・課題;神奈川県横浜市―狭あい道路拡幅整備事業の推進と整備促進路線の指定 ほか)
第2編 密集住宅市街地の計画的更新と拡幅整備事業(東京都豊島区―「狭あい道路拡幅整備条例」による整備の実践・実績とその課題;狭隘道路整備の地域的展開の実態と可能性 ほか)
第3編 狭あい道路と密集住宅市街地の計画的更新(大阪市―法善寺横丁の復興にあたって:連担建築物設計制度の活用;神奈川県鎌倉市―古都・鎌倉の路地空間:路地空間の保全と活用 ほか)

著者等紹介

井上隆[イノウエタカシ]
(株)首都圏総合計画研究所取締役。一級建築士、技術士(都市及び地方計画)、再開発コーディネーター個人正会員。岡山県生まれ。1974年早稲田大学理工学研究科都市計画修士課程卒業後、1974年(株)首都圏総合計画研究所に入社し、現在に至る。1994年から国土交通省大学校非常勤講師、2000年から世田谷区建築審査会委員など

高見澤邦郎[タカミザワクニオ]
明治大学客員教授、東京都立大学名誉教授。工学博士・技術士(都市及び地方計画)。東京生まれ。1968年東京都立大学建築学専攻修士課程修了。同大学助手、助教授、教授を経て2006年に退任。専門分野は都市計画・市街地整備

加藤仁美[カトウヒトミ]
東海大学建築学科教授。工学博士。1980年東京都立大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。(株)首都圏総合計画研究所研究員、日本女子大学家政学部住居学科助手、住宅総合研究財団特別研究員、跡見学園短期大学専任講師、東海大学助教授を経て2004年同大学教授。世田谷区建築審査会、鎌倉市都市計画審議会、埼玉県景観審議会、神奈川県景観条例検討委員会などの委員

有田智一[アリタトモカズ]
筑波大学大学院システム情報工学研究科准教授(社会システム・マネジメント専攻)。Ph.D.in Regional Science。1990年東京大学大学院工学系研究科修士課程建築学専攻修了、1996年米国University of Pennsylvania 大学院博士課程地域科学専攻修了。国土技術政策総合研究所、筑波大学社会工学系講師を経て2004年同大学大学院システム情報工学研究科助教授。江戸川区都市計画審議会、道路環境影響評価の技術手法改定検討委員会、埼玉県都市計画審議会などの委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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