高等教育ハンドブック
キャンパス・ハラスメントの情況と対策進化―相談員・カウンセラー/防止・調査委員/執行部の責任 セク・アカ・パワハラの複合

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  • サイズ B5判/ページ数 210p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784925069410
  • NDC分類 377.1
  • Cコード C3037

目次

1 相談・カウンセリング・エンパワメントの留意点と実際―相談員ができること・してはいけないこと/ロールプレイで分かること(ハラスメント相談の役割;ハラスメント相談の実際―ロールプレイを通して学ぶ―これってセクハラ?あなたの周囲でこんなことが?;大学の責務と対策の深化)
2 立命館大学におけるハラスメント防止対策―変化する問題状況にどう対応するか(立命館大学のハラスメント防止対応の枠組み;取り組みの現状;問題状況の変化、そして対応;Q&A(セミナー参加者からの質問と回答))
3 資料編(関連法令・規則等;ハラスメント事案と処分・裁判例;ハラスメント相談の組織・団体)

著者等紹介

丹羽雅代[ニワマサヨ]
SARC東京(性暴力被害者支援センター)相談員。女性の安全と健康のための支援教育センター運営委員

上田寛[ウエダカン]
立命館大学法科大学院教授、総長特別補佐、ハラスメント防止委員会委員長。現・(学)立命館常勤監事。1970年3月京都大学法学部卒業。1974年7月京都大学法学研究科博士課程単位取得退学。8月京都大学法学部助手。1977年10月立命館大学法学部助教授。1985年4月立命館大学法学部教授(昇任)。2004年4月立命館大学法務研究科教授(移籍)。2014年7月(学)立命館常勤監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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