バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? - 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由

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バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? - 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784925064897
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0034

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黒まる

23
人との距離感がこの商売のひとつの鍵となる。そして女性の口説き方も参考になった(笑)2014/01/04

メタボン

21
☆☆☆☆★ バーのカウンターから眺める人間模様、特に男女間の機微についてが面白かった。来てほしくない客の断り方は興味津々。酒に飲まれてバーに来店断られないようにしないとな(笑)。語り口に誠実さが表れていて非常に読みやすかった。バーの経営面の工夫も垣間見えて面白かった。2015/11/08

みつりんご

20
お客様とのちょっと良い話、で終わらせていない。経営、困った客など影の部分にかなりのページが割かれている。酒場で艶っぽくスマートに遊ぶ。著者のお店なら十分に演出してくれるだろう。 2018/07/01

ワダマコト

19
付箋数=45 バールのカウンターの向こう側から見る景色はどんなものなのだろうか。お客として入った僕らは、お客の目線しか知ることはできないけれど、マスターはそのお客たちを余すとこなく見ることができるようだ。些細な言動や行動から、不倫なのか夫婦なのかを見分けることができたり、危なそうな人を察知したり。飲食店にはたくさんの魅力と苦労が満ちあふれている。そんな飲食の「い」から「ん」まで余すところなく教えてくれる素晴らしい本。ーー愛は文章を通して伝わります。2013/10/30

kubottar

16
ワインバーに行きたいので勉強用に読んでみた。ワインバーだから特別というわけでもなく、居酒屋同様アルコールを扱う商売だけあってトラブルも多々あるようですね。チャージ料の項目はなるほどと納得。2014/01/10

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