新宿ダンボール村 - 迫川尚子写真集1996-1998

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新宿ダンボール村 - 迫川尚子写真集1996-1998

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  • サイズ 新書判/ページ数 231p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784925064767
  • NDC分類 368.2
  • Cコード C0072

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koki Miyachi

3
都庁ができた直後から、2年間だけ存在したホームレス達の避難所的な場所が新宿ダンボール村である。誕生から火災を契機とした終焉までのドキュメンタリー写真集。撮影は有名な新宿のカフェ酒場「ベルク」の女性共同経営者。今や新宿ダンボール村の当時の痕跡はほぼ消滅しているが写真を見ると当時の記憶が鮮やかに蘇る。新宿が長い私にとっても大切な記憶。丁寧に当時の現実を後世に残してくれた筆者に感謝したい。2020/11/22

あび

3
美しい。もはや芸術2016/02/23

あび

2
かつて新宿駅西口に存在したダンボール村。ネットもケータイも普及してなかった時代の貴重な写真が多数紹介されている。2015/08/01

ビシャカナ

1
バブル経済が終わり、仕事にあぶれた人々が集まり、行政との悶着の末に新宿西口に生まれたダンボール村。著者は「ちょっと西口まで」と気軽に訪れ写真に収め続けた。アーティスティックな写真なので記録性は薄いが、それ以上に生を感じる。2016/12/14

バーニング

1
福島第一原発での労働を批判的に描いた風刺画があって、今読むとどきっとする。あと猫飼っている人が一定数いて和んだが、猫くらいでも隣にいないとやはり圧倒的に孤独なんだろうとも感じた。ある時期の、権力とも対峙した記録として一覧する価値はある。2014/01/13

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