出版社内容情報
脳腫瘍と告知され、闘いながら「ではまた明日も明るく!」と書きつづった18歳の日記。 22ポイント・ゴシック体
内容説明
本書は、著者が残した日記帳266日分(4百字詰め原稿用紙で約480枚)から、127日分を抜粋してまとめたものである。癌を告知された後の、厳しい闘病の日々。草思社から出版された本の大活字版。3分冊の第3冊。
目次
8月 どう生きるかもその人の自由
9月 これ以上複視が進まないでほしい
10月 脳幹部に新しい影
11月 ではまた、明日も明るく
おわりに―11月日以降の経過
真弓、英史の言葉を短歌に詠む
著者等紹介
西田英史[ニシダエイシ]
昭和50年1月25日に生まれる。平成5年3月千葉県立東葛飾高校卒業。平成5年12月20日18歳10か月で死去。
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