感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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本書は、回路やパソコンについてある程度詳しい人が初めてVerilog-HDLに触れるのにいい本だろう。小林優『入門VerilogHDL記述』より若干詳しい。例えば、wireをドライブの観点から説明していた。また、条件式が不定値のときは、真、偽の戻り値を比較して、同一ならその値を、異なれば不定値を出すこと。加減算器を減らす最適化のコツ、レジスタ割り付けなども載っている。2015/09/17
