目次
直美の足あと(幼少期の思い出;少女時代の私;愛馬ゴールディー;おしゃべりな小鳥達;パピと大阪万博;世田谷から那須へ;同じ重さの魂)
1 動物の神様に生かされて(東日本大震災の中で;さびしい眼の犬;和田さんのコーク;動物の神さまに生かされて;ミニ豚のトリュフ;烏のカースケ;ダイアナの「運」と「縁」;老後を犬や猫達と楽しく!)
2 シャイな犬との暮らし方(「うちの仔」になったおかっぱ;テリー・ライアンさんとA・F・C;「舞台俳優」になりそこねた茶助;シャイな犬との暮らし方;犬を山に放つ;子育ての基本;手づくり「生食」;「戻り」カツオと「美男子」ガンちゃん)
3 生と死を見つめて(回想のマギー&キム;牧羊犬スーとの出会い;ボス候補のパナとクレア;スーとの別れ;スーから託された生命;安楽死を考える;生と死を見つめて)
著者等紹介
佐良直美[サガラナオミ]
A・F・C(アニマルファンスィアーズクラブ)主宰。優良家庭犬普及協会専務理事。1945年1月10日、東京生まれ。小学5年生で乗馬を始め、オリンピック選手をめざす。16歳の時、女性ジャズヴォーカリストの草分け、水島早苗女史に師事してジャズを学ぶ。1967年、日本大学芸術学部放送学科卒業後、日本ビクターより「世界は二人のために」でデビューし、レコード大賞新人賞受賞。1969年に「いいじゃないの幸せならば」でレコード大賞受賞。1983年28頭の犬達と那須に移住。1993年にA・F・Cを創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 洋書
- The Warden