動物の神様に生かされて

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784924899841
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

目次

直美の足あと(幼少期の思い出;少女時代の私;愛馬ゴールディー;おしゃべりな小鳥達;パピと大阪万博;世田谷から那須へ;同じ重さの魂)
1 動物の神様に生かされて(東日本大震災の中で;さびしい眼の犬;和田さんのコーク;動物の神さまに生かされて;ミニ豚のトリュフ;烏のカースケ;ダイアナの「運」と「縁」;老後を犬や猫達と楽しく!)
2 シャイな犬との暮らし方(「うちの仔」になったおかっぱ;テリー・ライアンさんとA・F・C;「舞台俳優」になりそこねた茶助;シャイな犬との暮らし方;犬を山に放つ;子育ての基本;手づくり「生食」;「戻り」カツオと「美男子」ガンちゃん)
3 生と死を見つめて(回想のマギー&キム;牧羊犬スーとの出会い;ボス候補のパナとクレア;スーとの別れ;スーから託された生命;安楽死を考える;生と死を見つめて)

著者等紹介

佐良直美[サガラナオミ]
A・F・C(アニマルファンスィアーズクラブ)主宰。優良家庭犬普及協会専務理事。1945年1月10日、東京生まれ。小学5年生で乗馬を始め、オリンピック選手をめざす。16歳の時、女性ジャズヴォーカリストの草分け、水島早苗女史に師事してジャズを学ぶ。1967年、日本大学芸術学部放送学科卒業後、日本ビクターより「世界は二人のために」でデビューし、レコード大賞新人賞受賞。1969年に「いいじゃないの幸せならば」でレコード大賞受賞。1983年28頭の犬達と那須に移住。1993年にA・F・Cを創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぼんくら

11
あの歌手の佐良直美さんが、那須高原でA.F.Cという動物保護施設(かな?)で、たくさんの犬猫と暮らしていると知り驚きました。語り口からさばさばとした人柄が感じられました。こんな大がかりな施設を個人でやれるってすごいと思ったら、けっこうな資産家なんですね。2013/11/07

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