森浩一の考古学人生

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森浩一の考古学人生

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784924899773
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

内容説明

考古学と本との出会い、戦中・戦後の遺跡探訪・発掘調査、さまざまな人との親交、地域学の提唱などをとおして学問と人生を語る。

目次

1 本とぼく―青春編
2 考古学は地域に勇気を与える(考古学は地域に勇気を与える―コンマもピリオドもない研究者人生;日本海文化と蝦夷―日本海文化研究所設立二十周年に寄せて;壱岐・対馬の考古学 ほか)
3 見事に生きた人たち(銅鐸と宮地邦男さん;四十年のちのあとがき―井上光貞先生の追憶;原田大六さんの考古学―ある事件の回顧 ほか)
4 折々の随想と意見(足元から歴史を見る;猪と二つの思い出;足元からさぐる京都の歴史 ほか)

著者等紹介

森浩一[モリコウイチ]
1928年(昭和3)7月17日、大阪市に生まれる。同志社大学の学生時代から重要な遺跡の発掘(黒姫山古墳や和泉黄金塚古墳など)にたずさわり、雑誌『古代学研究』の刊行もはじめる。また壱岐・対馬にはじまり各地の遺跡を見て回る。大阪府立泉大津高校教諭、関西大学文学部講師をへて、1965年より同志社大学文学部に勤務。99年3月に定年退職(同志社大学名誉教授)。この間多くの研究者を育てる。退職後も考古学者として多方面に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おらひらお

5
2010年初版。昨年亡くなられた森浩一さんの本です。エッセイ的なものや戦後すぐの文化財保護の状況がよくわかる一冊になっています。当時の状況を語りうる人材がだんだん減ってきていますね。あと、官僚学者の話はなかなか厳しいモノがありますね。2014/01/04

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