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周防正行のヤクルト秋季キャンプレポート
対談 若松勉×周防正行(遊び道具が野球だった;小さな大打者;コーチは生きがい、監督は恩返し;選手に勝たせてあげたかった;スピード、パワー、強打のスイッチヒッター)
著者等紹介
若松勉[ワカマツツトム]
1947年、北海道生まれ。ヤクルトスワローズ監督。北海高校から電電北海道(現NTT北海道野球部)をへて、70年ヤクルトに入団。2年目にして首位打者となる。78年ヤクルトのリーグ初優勝に貢献、日本シリーズ優秀選手賞受賞、セ・リーグMVP。ベストナイン9回、ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)2回、オールスター出場11回。通算安打2173本、本塁打220本、打率.319。89年現役引退。野球解説者からコーチ・二軍監督をへて、監督3年目の2001年リーグ優勝、日本シリーズも制して日本一監督に。名球会会員
周防正行[スオウマサユキ]
1956年、東京都生まれ。映画監督。脚本・監督作品に『変態家族 兄貴の嫁さん』『ファンシィダンス』『シコふんじゃった。』、日本アカデミー賞の各部門最優秀賞を独占受賞した『Shall we ダンス?』がある
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