内容説明
いよいよ必修…ライティング。これなら書ける!効率的学習。問題を8タイプに分け、オリジナル予想問題を使ってブレインストーミング、グルーピングなど、速く正確に書くための解答プロセスを徹底指導。
目次
第1章 英文を書く前に―紙に向かって書くな、相手に向かって書け(誰が読むのか;ライティングでは何が大事か―アメリカの考え方;言葉の違いを考える;あくまで問題の解答を書いていることを忘れずに;手書きかコンピューターか)
第2章 自分の考え、気持ち―どのように表現したらよいのか(どんな表現を使ったらいいのか;文をどのように書き進めたらよいのか;内容、関係を自由に表現する)
第3章 解答プロセスの実際―高得点を取るにはどのように書けばよいのか(採点の重要ポイント―表現と内容;解答に入る前に;解答プロセスの実際)
第4章 ライティング精選問題16―オリジナル予想問題で実戦力養成
著者等紹介
安藤新[アンドウシン]
東京生まれ。東京外国語大学スペイン語学科卒業。ヴァージニア・コモンウェルス大学大学院卒業(M.A.in Art History)。現在、トフルゼミナール留学センター専任講師。著書には、『新形式準拠 TOEFLの英語』、『インターネットを使え 留学情報』(共著)、ともに荒竹出版刊。コンピューターはマック派だが、AT互換機も組み立て、リナックスも研究
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