内容説明
特許取得について、知りたいことがよくわかる。
目次
第１章 アイデアを権利化するにあたって
第２章 特許事務所を味方につける
第３章 「著作権」と「登録商標」についての簡単な知識
第４章 ロイヤルティ生活のススメ
第５章 知的財産権Ｑ＆Ａ
附章 「著作物とその著作者の権利」について考える
巻末資料 契約書の書式見本
著者等紹介
工藤実［クドウミノル］
１９４９年生まれ。工藤国際特許事務所所長・弁理士。電気通信大学客員教授。品川区特許相談員
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感想・レビュー
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葉
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発明を保護する特許法、考案を保護する実用新案法、意匠を保護する意匠法、商標を保護する商標法について簡単にアイデアの対象の違いについて書かれている。新規性とは同じ内容が公に知られていないこと、進歩性は発明に技術的な進歩が見られることである。弁理士についても4000人受けて100人前後しか受からないハイレベルな資格として取り上げられている。ロイヤリティについても日本と欧米の違いと一緒に書かれている。最後はQ&Aがある。2014/11/17
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