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内容説明
どうしておもしろかったの、なぜ悲しかったの。くわしく書くコツがわかる。
目次
第1部 かけ太のファミコン旅行(ファミコン大好き、かけ太君;かけ太号ロケット、飛びだす;なんでも知ってる島にとう着 ほか)
第2部 さあ、君も書いてみよう(いろいろな本があるんだ;いろいろな本を読もう;何を書こうかな ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あひる
0
とても古い本ですが、読書感想文を書くのにはいい本だと思います。 2009/07/28
とやぬ
0
「かけ太のファミコン旅行」という絵本7割、書き方1割、例文2割の小学校中学年向け読書感想文の書き方の本。相変わらず絵も話も味わい深いかけ太絵本はTVゲームがファミコンな辺りに時代を感じるが、読書カードの書き方だけでなく読み方のコツも盛り込まれており低学年向けから一皮剥けた厚い内容となっている。書き方自体は低学年向けの内容を若干難しく言い換えたものが中心だか、今回は原稿用紙の使い方もプラスされている。最後の「お父さん、お母さんがたへ」は中学年の子供を持つ親御さんは必読の内容だ。是非一度目を通して頂きたい。2012/02/17