内容説明
企業、官公庁、大学など様々な分野で情報基盤であり、個人の生活や利便性を支える生活インフラにもなっているデータベースの現状を取りまとめた年次報告書。データベースの市場規模、提供・利用状況調査、企業・行政・教育情報化との関連、知的財産権、個人情報保護、情報セキュリティー、技術動向、海外事情などを解説した総合的な調査・分析資料です。
目次
特集 20周年記念企画(データベースのパースペクティブ―20年の蓄積に学ぶ;データで見るデータベース産業 ほか)
総論 データベース新時代へ向けて
第1部 データベースサービスの現況(産業として見たデータベースサービスの現況;データベースサービスの課題と展望 ほか)第2部 身近なデータベース(インターネットとデータベース;文化資産としてのデータベース ほか)
第3部 企業資産としてのデータベース(ナレッジマネジメントにおけるデータベース構築の重要性;テキストマイニングの最新動向 ほか)
第4部 データベースを支える技術(データベースとしてみたインターネット;セマンティックコンピューティング ほか)
第5部 社会とのかかわり(データベースの財産権保護;データベースと個人情報保護法 ほか)
第6部 海外編(アメリカとヨーロッパ;アジアとオーストラリア)
第7部 資料編(データベースサービス事業者の最新動向;時系列データ編)
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