内容説明
虐待、DV、精神疾患、認知症、感染症…。私たちのすぐそばで起きている命の危機!保健師は誰かの健康を思ってビルの谷間を走り回る!
目次
保健センター(座敷牢“感染症・精神疾患”;坂道“産後うつ”;は・な・か・か・ゆ・い“難病”;月と太陽“高齢者虐待そして児童虐待”;“種”“自殺予防”)
子ども家庭支援センター(学籍がない“パーソナリティ障がいと不登校”;葡蔔“児童虐待”;妊娠、してませんから!“特定妊婦”;夢で逢いましょう“知的障がい・発達障がい”)
高齢者福祉課(お地蔵さん“高齢者虐待”;マイスイートハニー“若年認知症”;手紙“末期がん”)
著者等紹介
和泉慶子[イズミケイコ]
1956年生まれ。慶應義塾大学医学部付属厚生女子学院(現、慶應義塾大学看護学部)、新潟県公衆衛生看護学校(現、新潟県立看護大学)、青山学院第二文学部卒業。国立小児病院(現、国立成育医療研究センター)、東京都特別区保健所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。