内容説明
コミュニケーションはキャッチボール、ドッジボールではありません。もしかして、相手が受け取れないようなボールを投げているのではありませんか?たとえ、あなたが、これまで生きてきた数十年間分のコミュニケーションの痛みを抱えていたとしても、わずか数分のコミュニケーションがそれを氷解させてしまうことがある。コミュニケーションにいちばん必要なもの、それは愛です。
著者等紹介
伊藤守[イトウマモル]
1951年生まれ。日本大学卒。(株)コーチ21、(株)コーチAの代表取締役として、企業のコンサルティング・ファームとしての事業、ならびに、コーチを目指す個人のスクール事業を手がけるほか、(株)キャッチボール21インターネットコンサルティングの代表として、企業活性化のためのインターネット構築のコンサルティング事業を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みゃーこ
60
読んだら熱くなる。コミュニケーションしたくなる。2013/10/26
morinokazedayori
14
★★★人とのコミュニケーションに大切なことが、短い言葉で簡潔に表されている。絵本をめくるような感覚で、あっという間に読める。2020/01/15
オ・パッキャ・マラ夫
11
多くを語らず、また、言葉は鋭く。コミュニケーションのバイブルのようでした。自分のコミュニケーション能力の段階によって、その都度いろいろな感じ方ができそうです。真新しい内容ではないにしても、深いなと思いました。 どこかやみつきになり、手放せない本になりそうです。そして、この本が20年前にあったことに驚きです。2014/12/19
みか
4
本を読む前より、コミュニケーションを楽しめるようになりました。2013/12/09
haru
3
★3/5 短くてあっさりしてるし内容も普通だけど、自分のコミュニケーションが本当にコミュニケーションなのか、考えるきっかけにはなった。2015/05/03
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