現場からの調理フランス語

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現場からの調理フランス語

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  • サイズ B5判/ページ数 144p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784924737853
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C3085

内容説明

基礎編では、日本語の料理名を自分でフランス語で書けるようになることを目標にしています。短い料理名から複雑な料理名へと順を追って進み、最終的にはフランスの一流レストランのメニューと同じレベルの料理名がフランス語で書けるように。応用編は、「メニューの読み方」と「ルセットの読み方」の2つに分かれています。「メニューの読み方」では、基礎編で習得した料理名が実際のフランスの3つ星レストランのメニューの中でどのように使われているかを読み、そこからより高い表現方法を学びます。「ルセットの読み方」では、フランス語で書かれたレシピを日本語に訳すための文法の基本を学び、自分で日本語に訳せるようになることを目指します。資料編は、フランス料理を学ぶ上で必要となるさまざまな知識、調理現場中心の会話など幅広い内容にしました。また、コラムやイラストは、フランスの重要食材・フランス語による調理作業・調理器具・調理場の見取り図など盛りだくさんな内容です。単語集は別冊で作ってあります。

目次

基礎編―料理名の書き方(「トマトのサラダ」;「トマトのサラダ、バジル風味」;「冷製コンソメ」 ほか)
応用編(メニューの読み方;ルセットの読み方)
資料編(フランスの地方と料理;フランスのワイン;フランスのチーズ ほか)

著者等紹介

塩川由美[シオカワユミ]
福岡出身。九州大学文学部卒。1970年の渡仏をきっかけに、本格的にフランス語を始める。翻訳、通訳の仕事の傍ら、1994年より調理師専門学校、ホテル専門学校にてフランス語を教え、現在に至る。また、フランス食品振興会(SOPEXA)のコーディネーターとして活動している

藤原知子[フジワラトモコ]
福岡出身。東京女子大学文理学部卒。延べ3年間のフランス滞在を期にフランス文化、とくに食文化への興味を持ち始める。1992年より調理師専門学校、ホテル専門学校で「料理のフランス語」を教え、今日に至る。同1992年「フランス語通訳センター」を設立。現在まで代表として翻訳、通訳活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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