内容説明
ついに起つ!あのボーダーライン理論提唱者、伝説のパチプロ石橋達也が安田一彦、飛鳥一平と共に誰にでも分かる現代パチンコ攻略を分かりやすく解説。
目次
第1章 オレが石橋達也だ!!
第2章 パチンコ新撰組とは!!
第3章 安田一彦の横顔
第4章 飛鳥一平の正体
第5章 パチンカー総打ち子計画
第6章 既存のパチンコ必勝法
第7章 安田一彦の釘読み講座
第8章 デジパチとボーダーライン理論
第9章 パチンコで勝つ考え方
第10章 パチンコ維新打法
第11章 パチプロを目指そう
第12章 パチンコで勝つ呼吸法
第13章 パチンコとのつき合い方
第14章 データ公開機器の利用方法
第15章 終わりに
著者等紹介
飛鳥一平[アスカイッペイ]
1964年10月29日生まれ。出身地不明・本名不詳…東京都渋谷区在住。“児童養護施設”と呼ばれる場所で育つ。15歳で世の中全てに失望した。女遊びとギャンブルに依存、紆余曲折の末にパチンコに己れ自身の存在価値と居場所を求めて賭けに出た。’91年某パチンコ店にて石橋達也プロと出逢い、’93年に専門誌「パチンコ攻略マガジン」漫画「劇画パチンコクラブ」誌上にて本格的に誌上プロとしての活動を始める。以後、数々の専門誌、一般誌などに執筆。同時に現役のパチプロとしてパチンコ店に通い続ける。’94年に「猛爆パチンコ王」(現在休刊)に移籍。収支のみならず私生活まで赤裸々に綴る「パチンコ奮戦記」でブレイク。熱狂的支持と猛烈な批判を浴びる類い稀なる個性的なキャラクターだ。’96年にTV東京系の人気番組「TVチャンピオン」に出演。知名度は一躍全国区になる。現在は「劇画パチンコクラブ」誌にて、コミック版自叙伝「アスカ」と「パチンコ血風録」が好評連載中。また「漫画パチンカー」にて「魂焦がして…」なるエッセイも寄稿。ブッ飛んだ内容は、好き嫌いを超越して読む者全てに衝撃を与える。実際にパチンコを打つスタンスも、誌面同様古風でもあり、また不器用。厳しい勝負になることを覚悟した上で、居心地の良い店でより熱い勝負を求める。反面、業界内の交友関係は意外と幅広く、開店、攻略プロはもとより基盤解析者や裏関係まで多岐に渡る。ちなみにマリア、麻雀、F1、中森明菜、黒夢、宇多田ヒカル…などなど飛鳥ファンのみが知っているキーワードが多々ある。はたしてあなたは、飛鳥一平の存在を受け入れるのか。それとも拒絶するのか!?彼の超最新の決め台詞(!?)を此処に記す。“例えば…。60億人の読者に、まあまあ面白いな…そう言ってもらえることをオレは拒絶する。ひとりでいい。気が遠くなるほど読み返して、そしてオレの存在と言葉で涙を流してもらえるひとがいる限り、オレはオレで在り続ける…
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 震災予知ロック