内容説明
拡張型心筋症・リウマチ・婦人科疾患・初期のガンなどが遠赤外線で治った!循環障害を引き起こし、体内の組織を膨らませる冷え。遠赤外線でガンコな冷えを撃退し、病気の悪循環を断ち切ろう!39名の実名体験談・「病気の方程式」図解を収録。
目次
第1章 熱と遠赤外線
第2章 遠赤外線と毒素排泄
第3章 波動と遠赤外線
第4章 遠赤外線温浴機器「さがの」についての調査及び研究
第5章 遠赤外線で健康になろう!―体験談と解説
著者等紹介
前田華郎[マエダカロウ]
医学博士。昭和8年北海道生まれ。32年札幌医科大学卒業。卒業後ハワイ・クワニキ病院に2年間留学。帰国後、札幌医科大学第一外科にて外科研修。44年横浜市立大学形成外科に入局。45年神奈川県立こども医療センター形成外科部長を経て、平成9年東京女子医大教授に就任。10年同大学を定年退職。前田総合医学研究所設立。専門分野の傍ら自然療法の研究を進める
東善彦[アズマヨシヒコ]
P.ウエスタン大学医学博士。重量挙げ選手として活躍した学生時代から“かま風呂”を愛用していたが、28歳のときにくも膜下出血を患い九死に一生を得る。そのリハビリ時に“かま風呂”のことを思い出し、当時パラボラアンテナに使われていた凍結防止用面状ヒーターを応用して、家庭で入浴できる遠赤外線温浴機器“さがの”を開発。現在は東電気の代表取締役として、遠赤外線温浴機器と遠赤外線についての知識の普及に務めている
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