内容説明
世の中がどんどんオタク化している。オタク第一世代が語る「オタク論」好評第2弾。
目次
第1部 オタク論DEATH(コミケで儲ける人たち;男のホームレス化、女の腐女子化;鉄オタブームは来るか;スピリチュアルを信じるか? ほか)
第2部 オタク論REBIRTH(リアルでもキャラは重要だ!;ノスタルジーってなんなのさ;本を捨てたら見えてくる世界;ババンババンバンバンネットするなよ! ほか)
著者等紹介
唐沢俊一[カラサワシュンイチ]
1958年北海道生まれ。作家・カルト物件評論家。『トンデモ本』シリーズを生んだ「と学会」中心メンバー。古本、映画、薬、落語など幅広い分野での評論活動を展開。B級カルト物件の発掘をライフワークにしている。最近では日本テレビ「世界一受けたい授業」講師、ラジオ・パーソナリティ、舞台俳優などでも活躍
岡田斗司夫[オカダトシオ]
1958年大阪府生まれ。作家、評論家。(株)オタキング代表、大阪芸術大学客員教授。アニメ制作会社・ガイナックス元社長。映画「オネアミスの翼」、アニメ「ふしぎの海のナディア」などを制作。同社を退社後、東京大学「オタク文化論」ゼミで注目を集める。執筆以外では、食玩シリーズ「王立科学博物館」(タカラ)監督、NHK「BSアニメ夜話」レギュラーコメンテーターなど、幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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