おかしいぞ!警察・検察・裁判所―市民社会の自由が危ない

個数:
  • ポイントキャンペーン

おかしいぞ!警察・検察・裁判所―市民社会の自由が危ない

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784924718661
  • NDC分類 317.7
  • Cコード C0036

内容説明

公安の暴走が市民社会を脅かす。

目次

第1章 被害当事者の証言―こんなことで逮捕・起訴されるのか!(立川反戦ビラ事件―自衛隊官舎への反戦ビラ投函で75日間の勾留;葛飾ビラ事件―ビラ投函で逮捕、被告人にされて憲法を学んだ ほか)
第2章 公安の暴走―治安維持を口実に圧迫される市民の自由(市民がビラをまいただけで逮捕される時代―公安主導の治安強化が市民社会を脅かす;オウム事件以後…―微罪・別件逮捕を許容する社会 ほか)
第3章 公安警察・検察の恐るべき実態―いま何が変わろうとしているのか(口封じ逮捕された元大阪高検公安部長が語る公安捜査の内幕;テロ対策名目に強化されつつある公安の実態 ほか)
第4章 警察VSメディアの攻防―マスメディアはなぜ権力追及ができないのか(警察裏金問題を追及できない大手メディアの現実;私たちはどうやって警察裏金を告発したか ほか)

著者等紹介

魚住昭[ウオズミアキラ]
51年生まれ。75年共同通信社に入社。司法記者として東京地検特捜部、リクルート事件などの取材にあたる。96年退社後にフリージャーナリスト

大谷昭宏[オオタニアキヒロ]
45年生まれ。元読売新聞大阪本社社会部記者。87年退社後、フリージャーナリスト。現在「スーパーモーニング」などのTV番組にレギュラー出演

斎藤貴男[サイトウタカオ]
58年生まれ。日本工業新聞記者、『プレジデント』『週刊文春』記者を経てフリー

三井環[ミツイタマキ]
44年生まれ。72年4月検事に任官、99年7月から大阪高検公安部長。02年4月に検察の裏ガネ作りの実態を告発する直前に逮捕され、03年3月保釈
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。