- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 図書館・博物館
- > 図書館・博物館学その他
内容説明
これはマンガ家が100人近くも揃って、マンガ表現について、あるいはその社会的影響について語った初めての本である。
目次
第1部 マンガ家よりのメッセージ
性表現と規制問題についてのアンケート
第2部 コミック規制問題の経緯(コミック規制をめぐる動き〈90~93年〉;規制強化の青少年条例改定何がどう変わったのか;「コミック表現の自由を守る会」法規制反対運動の中間総括;座談会 漫画家が自ら発言する時代に ほか)
第3部 マンガをめぐる論争(マンガの差別・発禁・規制等“事件史”;マンガは子供の精神的解放区;あれこれ規制するとマンガはつまらなくなる;表現の不自由 ほか)