内容説明
早大出身の文芸家26人が綴る酒の思い出。
目次
第1章 たかが酒、されど酒(あの酒この酒六十五年(河竹登志夫)
思い出の悪酔いエッセイ(奥島孝康) ほか)
第2章 酒と歩いた青春(目下一人酒を愛す(三木卓)
カランタスの思い出(青島幸夫) ほか)
第3章 酒、人、友(早稲田の酒飲みたち(佐佐木幸綱)
酒友三話(露木茂) ほか)
第4章 旅路の酒(クレタ島のウゾ(白石かずこ)
山酔い、五体投地(林郁) ほか)
第5章 酒のある風景(早稲田からスペインまで(三田誠広)
蕎麦屋で一杯(高橋三千綱) ほか)