内容説明
ゆきが、ちっちゃなおばあちゃんにすてきなプレゼントをしました。おばあちゃん、しあわせだね!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
14
なんでこんなにコワイのだろう。2019/01/08
いっちゃん
8
ちいばあさんが憧れた通りのパーティーが始まる。だんだんお客様が増えて、寂しかったテーブルにもケーキが。読んでるうちに、笑顔になれる本だった。2018/02/25
遠い日
4
楽しく賑やかなパーティーに憧れるちいばあさん。雪に降り籠められ、無理だよと慰めるちいじいさん。二人のやりとりが繰り返される間も、雪は降り続けた。そんな大雪の夜に起きた魔法。願いを叶えてくれたのも、雪。善意が善意を呼んで、みんながハッピー。お伽噺のような明るい物語に、心はほかほか。ライナー・チムニクの挿絵が、すてき。2014/10/06
きゆやすか
0
チムニクが好きという方の話、よく聞きますが、私は初めて。絵本の挿絵ですが。とっても素敵な雪の日の話。ゆきにプレゼントしてもらうってわけですね。それで、最初の献辞に納得。2012/12/17
のん@絵本童話専門
0
以前読んだこの本が、チムニクの絵だったとは。でも見比べてみるとこの絵本は確かにチムニクらしい細い線のモノクロ絵。白の多いその絵が、通行不能にまでなった雪の吹雪く世界にマッチ。でも丸っこい絵柄と笑顔が、困難な状況の中で開かれたパーティーを楽しく、人の温かみでいっぱいにしている。2023/06/13
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