読書人カレッジ〈2022〉―大学生のための本の講座

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784924671607
  • NDC分類 019.04
  • Cコード C0036

内容説明

本の選び方、読み方、伝え方etc…読書に悩む大学生たちへ。2022年度「読書人カレッジ」11講座の講義録。

目次

君自身の読書のために―世界を読むための知の実践について
ことばを得る読書
知識やアイデアの引き出しを作る
本を読んで現実を歩こう―「読む」と「プロジェクション」
森を読む、木を読む、本を読む―石牟礼道子『常世の樹』への旅
変わりゆく境界線に生きる人々
書物は世界への入り口
かくこと・つくることがもつ力
世界のニュース現場を読み解く
フィロゾファーが、突然、空からおりてくる!
読む‐書く‐考えるということ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てら

8
読書講義まとめとしては面白かった。語りかける系の文章はやはり読みやすい。ただ読書するだけでなく、考えること、書くことが大切とありきたりな言葉でまとめることができてしまうけれども(これはどの読書論本でも同じか)、それぞれの話者の専門を切り口に読書について語られる本というのはやはり面白い。全体的に社会的問題問題、哲学とかそっちの話題が多かった印象を受けるが、普段接点のない分野の話だったので楽しく読めた。水俣病ルポみたいな本には興味が湧いたので図書館で探してみたい。2024/08/12

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