かもめの本棚<br> イタリアの美しい村を歩く

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イタリアの美しい村を歩く

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784924523357
  • NDC分類 293.7
  • Cコード C0026

出版社内容情報



中山 久美子[ナカヤマ クミコ]
著・文・その他

内容説明

イタリア在住20年以上、トスカーナ州の田舎町に暮らす著者が、これまでに訪れた「イタリアの最も美しい村」の中から、“忘れられない”30の村をセレクト。古きよきものが息づく小さな村の魅力を、旅先での出会いやエピソードをちりばめながら綴る。電車やバスに揺られながらのローカルな雰囲気が楽しめる村を北部から南部までラインアップ。「飾らない、ありのままのイタリア」の旅を提案する。「イタリアの最も美しい村」協会推薦。

目次

北部(ピエモンテ州;リグーリア州;トレンティーノ・アルト・アディジェ州 ほか)
中部(トスカーナ州;マルケ州;ウンブリア州;アブルッツォ州)
南部(カンパーニア州;プーリア州;カラブリア州)

著者等紹介

中山久美子[ナカヤマクミコ]
1972年兵庫県生まれ。ウェブサイト「トスカーナ自由自在」主宰。早稲田大学第一文学部西洋史学専修卒業。28歳でイタリアに渡り、語学学校とフィレンツェ大学で約2年間の学生生活を送り、現地で結婚。現在はトスカーナ州の田舎で夫・息子2人と暮らしながら、取材、視察、ビジネス、旅のコーディネートや通訳、ウェブサイトなどの執筆を手がける。2015年に開設した「トスカーナ自由自在」では旬な情報を現地から発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koki Miyachi

4
イタリア在住20年以上の筆者が、忘れられない30の村をセレクト。有名な観光地とは一線を画すローカルな魅力が凝縮されていて、おもわず笑みがこぼれてしまう。こんな場所があったのかという驚きと、それを伝えてくれる筆者の取り組みに感謝。コロナ明けとなったのでそろそろイタリアに再訪したいと強く思った。2023/05/18

やどかり

4
憧れのイタリア。イタリア在住20年以上の著者が、「イタリアの最も美しい村」の中から忘れられない30を紹介。バチカン市国、ローマやフィレンツェの歴史地区やポンペイの遺跡などの世界遺産の都市も魅力的だが、本書に掲載されているような人びとの暮らしが息づく飾らない素顔を見せてくれる村も素敵。南部のカラブリア州の海を見下ろす切り立った崖に立つトロペアを訪れてみたいなぁ。 2023/03/05

takao

3
ふむ2023/07/20

シフ子

3
イタリア語講座練習中。旅行熱が高まる。本書で紹介されているトスカーナ州カパルビオにあるマジェンタ広場に行ってみたい。写真にあるトラットリアに行けたら最高だ。村を二重に取り囲む城壁の上を散策できるとあるが、見上げると古い石造りの家が何段も積み重なる様に見え「どんな人が生活しているんだろう」など思いを馳せる。バルガにあるレストランには白髭の名物おじさんがおり、かわいい帽子とベストでお出迎え。人との交流も良い。サフラン収穫体験、花の美しい所などテーマを決めて旅するのも面白そう。2023/03/05

RYU

2
イタリアは1861年の統一までは別々の小国家。多種多様な、30の飾らない美しい村々を息づく写真とともに紹介。いつか訪れてみたい。2023/03/05

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