内容説明
理論の人(ホモ・サピエンス)、実践の人(ホモ・ファベル)、そしてもう一つの人間観、著書の提唱する「旅する人」(ホモ・ヴィアトール)とはいかなる人か。旅を栖とした芭蕉にその姿を見ながら「旅する人」としての生き方を示し、絶望と沈滞にある現代社会に希望の光を投げかける。
目次
旅する人
実存と人生
哲学と哲学すること
理論の人(ホモ・サピエンス)、実践の人(ホモ・ファベル)、そしてもう一つの人間観、著書の提唱する「旅する人」(ホモ・ヴィアトール)とはいかなる人か。旅を栖とした芭蕉にその姿を見ながら「旅する人」としての生き方を示し、絶望と沈滞にある現代社会に希望の光を投げかける。
旅する人
実存と人生
哲学と哲学すること