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内容説明
本書は、著者がこれまでに取り組んできた、知的障害児研究の主要テーマである認知・学習過程の特性理解と援助に視座をすえて、著者自身や研究同志による学習研究も含め、国内外の心理学的研究知見を研究動向を踏まえながら、まとめたものである。
目次
1 知的障害と認知・学習(知的障害の概念と認知・学習)
2 知的障害児の認知―機能と訓練・教示の影響(知能(認知機能)の発達と特性
記憶の構造と制御・認知過程
概念作用と言語)
3 知的障害児の学習―過程と訓練・教示の影響(学習の成立過程と理論;非言語(注意)媒介・記憶と学習過程
言語媒介と学習過程
動機づけと認知・学習過程)
著者等紹介
梅谷忠勇[ウメタニタダオ]
1973年東京教育大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、千葉大学教育学部教授。教育学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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